日本人には厳しい
放射線チェックがある。

入国には放射線チェック

 

 


「ヘルパー就業懇談会」風景

ヘルパー懇談会

「ふれあい広場」風景 総会風景 総会実施風景 総会風景 総会風景 総会風景

トピックス

日本からの乗客に放射能検査

韓国、台湾、タイ、インド、ミャンマー空港 、香港、中国、ドイツ、オーストリア、トルコ等に広がる             

 福島原子炉の爆発による波紋が世界中の注日を集めているが、 汚染された放射能の波紋が「日本からの直行便の乗客に放射能検査」が東南アジアの韓国、台湾、タイ、インド他などの空港で始まった。 すでに日本に滞在してしいた外国人は帰国し、観光客の姿も消え羽田から米国行きのフライトが相次いで欠航、減便になっている。

 福島、茨城産の野菜、魚にまで放射能が汚染され、地震、津波から始まった大惨事に原水炉の放射能漏れが世界中にニュースとして報道され「日本は恐ろしい国」といった印象を与えた。

 三陸沖大惨事で3万人近い死者、行方不明者を出す事態に加えて、 東京電力福島の原子炉事故に対する東電の不明瞭な対応は、なんと釈明すペさなのか国民に与えた影響は計り知れない。

 管理体制の不備が、あらゆる産業をマヒ状態に追い込み、すでに企業の倒産も報じられ始めた。東南アジアの各空港は、規定以上の放射能が発見された場合、 除去作業を行い、病院へ搬送する、という。当然、預けている荷物検査も行われる。

 タイの空港では、日本への出国者に対して「ヨウ素錠剤」を提供している。日本人が黴菌扱いされ始めました。

                           常務理事(事業部長)五味正彦


三陸沖大震災により就業停止長期化  計画停電で観光業界に大打撃

                             常務理事(事業部長)五味正彦

2万人以上の死亡、行方不明者を出している今回の大地震は、観光地伊東にも大きな打撃を与えています。すでに伊豆新聞でも報じられている観光被害はキャンセル 6万1千人、被害も7億9千600万円に達しており、伊豆全体の被害額は40億円を超えている。

福島の原発事故による東京電力の「計画停電」も始まり、市内の多くのホテル、旅館、保養所、レジャー施殻が営業できずに、シルバー会員の就業も停止されています。僅かに老人施設、スーバー、住民のいるリゾートマンションの就業は、継続されています。

計画停電による影響は、東京から「踊り子号」が運行されず、JR伊東線の熱海〜伊東間も停電日に運行できず、「伊東が置き去り」になつている現状です。

計画停電 第5−Eグループ

県下34SCで16のセツターが

3月28日から再編成される東電の計画停電には、県下34のシルバーセンターのうち16のセンターが「第5−Eグループ」に指名されています。この計画停電の実施によるダメージは計り知れませんが、多くの会員が就業機会を失う気配がします。

伊東市の補助金を上回る事務費収入も失われ、あらゆる面での経費削減を実施することになるかもしれません。

今後3ケ月、半年と夏ごろまで計画停電が継続されるされる事態となった場合は、センターの運営にも様々な改革、改善が必要になるはずです。

 計画停電は、伊東市、熱海市、三島市、富士市、沼津市、富士宮市、伊豆市、伊豆の国市、函南町、下田市、東伊豆町、河津町、東伊豆町、南伊豆町、松崎町、西伊豆町のセンターで実施される。


M9三陸沖巨大地震 史上最大の非常事態

                             3月18日 常務理事 五味正彦

 地震・津波・原子炉事故、停電、相次ぐ惨事 3月11日午後2時46分、三陸沖を震源とする震度9の大地震が発生。最大18メートルに及ぷ津波が三陸海岸を一瞬にして廃墟にした。瞬間的に家屋、漁船、車などあらゆるものを破壊、死者行方不明者など2万人以上を出す大惨事に見舞われた。追い討ちをかけ るように福島にある原水炉が次々故障、近くの住民に水爆被爆の恐れが現実的になり、東京電力による「計画停電」という現象が始まり、東日本全体に非常事態が出ている。

震度5以上の地震、3.11以降319件 発生その94.7%(302件)が日本で発生

 3月15日には、余震も収まらない東北以外の東京、長野、静岡で 震度5、6級の地震が発生、岩手、宮城、茨城から南下した地域での地震に日本列島は恐怖に陥れ寸前まで追い込まれた。原水炉の故障による東電の電力制限が始まり、生活用品の品不足によるパニクがスーパー、コンビニ、ガソリンスタンドで勃発、買いだめにる住民も多く、有り余る商品の多いはずの日本に大異変が起きている。

円高$76円、株価も8,000台に下落  伊東のホテル、旅館は相次いで休館へ

 14日の株価も8,000円に下落、大幅にダウン。ドルも76円に日本経済の未来も不透明。何より社会復帰できる体制ずくりが急がれる。

日本からどんどん外国人が脱出中で「日本は怖い国」というイメージが広がっている。自国の国民を脱出するために16,17日にB747など大型機を臨時に3便も飛ばした大韓航空。往路に水6万本、毛布2万枚を緊急人道支援のために積んできた、という。

各国から人道支援の品物が日本に着いているのに、一週間経過してもまだそれらが被害地に届かず、未だ孤立している人がいる。実に情けない日本のお粗末な姿を世界にさらした有様である。

  東電の対応にしろ「なぜ停電なのか、なぜ電車が走らないのか」 「このような事情で送電できないが、00日には普段に戻れる」と、 明確な説明責任があるはずである。めちやくちやな停電予定で、ど れだけの人たちが苦しんでいるか。日本を守るべき自衛隊は一体何をしているのか? 三陸沖の海岸には、何百もの死体が流れ着いている。火葬も出来ずに、むろん棺桶もないという。自然被害とはいえ、余りにも対応の悪さが浮き彫りになっている。

韓国のイー・ビョンホン、ペ・ヨンジュンさんらが5,000万、7,000万円を被害者の救援費として日本に贈ったニュースがあった。有意義に使ってほしいものだ。

伊東SC会員656名が義援金を 一人300円(20万円)を

3月16日の理事会の席上、互助会から200円、会費から100 円(計300円)を義援金として支出することを決議、当日理事長が伊東市の佃市長に委託した。

第5グループの伊東市も18日から停電が毎日実行される予定だ。 熱海から伊東のJRも未だ不通。伊豆急の「踊り子号」もまったく 音沙汰がない。桜も咲き、美しい海だけが太陽にに反射してやけに美しい。


得々旅行術‥‥・格安航空券  羽田〜JFK、デトロイ卜往復22,000円
 就航記念で26,000マイル確保!!

                          常務理事 五味正彦

 2月20日から羽田空港からアメリカン航空がニューヨーク、デルタ航空がデトロイト行きの就航が始まり、なんと格安航空券が3月出発(4〜30日FIX)が22,000円で発売され、大反響を呼んでいます。

 この価格ほ、一番近い韓国のソウル行きの運賃より安く、もちろん子 供料金(17,600円)もある。マイレージもJFK往復13,000マイルに記念ボーナスマイル13,000マイル(計26,000マイルを確保できる=ホームページから事前登録が必要〉

 アメリカン(AA)は、JALグループなので国内線は15,000マイルで無料航空が海外もプサン、ソウル行きの無料航空券が確保できる。

 デルタ航空の場合は、デトロイト往復が13,072マイル、ボーナスマイル合算で26,144マイルを確保できるので、無料特典旅行は20,000マイルでスカイチームの大韓航空でソウル、プサン、チェジュ、中国南方航空で広州、海南島、べトナム航空でホーチミン、ハノイ、デルタ航空で サイパン、グァム、マニラ、パンコク、シンガポールなどへ行くことが出 来る。今年度中にほ、チャイナエアーライン、中国東方航空がスカイチームに加盟するので、台北、高雄、上海、中国各地への無料航空券の利 用の輪が広ガる。

★デトロイト便  羽田O6:55/デトロイト04:50  DLー628

デトロイト19:30/羽田23:00+1 DL-627

★ニューヨーク便 羽田06:40/NYCO5:15  AA−134  

NYIC18:10/羽田22:15+1  AA−135

  注意〉航空券は、4日〜30日FIX(帰国便の変更は出来ない)航空券代以外に羽田空港施設利用税、現地空港税、燃油サーチャージ(AA=21,000、DL=28,000)発券手数料〈0〜1,050,4,200円)   パソコンから米国入国申請が必要。

●成田発着ならコンチネンタルで11,400円 (5~10FIX)

成田16:45/ニューヨーク16:20  CO-008

デトロイト11:10/成田14:10+1 CO-009

航空券の購入は、ヤフー、トラベル子ちやんから検索して下さい。料金はフレリワスインタインターナショナル(Tel:03-4330-0811)、ABl(O570-008-867JTB〉を参考にしました。

パック旅行は「ニューヨーク5日間」29,900円〜

  就航記念の5日間のパック旅行は、直行便のAA便で34,000円から。デルタの乗組ぎ便の5日間が29,900円から〈lACE=Tel:03-6864−1521=ヤフー検索〉発売されています。

   また、好みのホテルを安く選ぶならエクスペディア、楽天トラベルで検索(1泊ツイン=12,000〜)してみてください。


無年金高齢者に7万円の年金支給?
 生活保護者への支給額がなぜ国民年金より高額なのか?                           常務理事 五味正彦

 最近の入会者に、生活保護を受給している人が目立っようになって来た。 会員の多くが非裸税世帯であることは、いかに世相が暗いのか、生活の糧として入会されてくる人の増加で理解はできるが、生活費の捻出のための入会動機理由になってきたことは、どう解釈すペきなのか、考えさせられる。

自営業者だった人が、40年間支払ってきた年金(老齢基礎年金)の受給額は年間79万円(月65,800円)の65,800円から毎月の国民保険梁、介護保険料を払わなければならない。この金額では、到底生活できない。無論非課税世帯になる。

65歳から受給できる厚生年金は、15〜20万程度と見られている。 一方、生活保護受給額は都市によつて、若干異なるが月額72,000〜 85,000円である。無論、国保、介護保険料、医療費の免除から水道の基本料、東京都の場合は都営バス、地下鉄が無料。NHKの受借料も免除、葬集時の火葬費まで国の税金ですペてフリー。病院のタタシー代も負担してもらえる。合算してみると厚生年金並みの金額である。 このシステムを知ってしまえば、誰でも、一芝居打っても「生活保護」を申請するはずだ。40年かけてきた商売人がバカに見えてくる。

生活保護制度を廃止すペさである。

同じ7万円で自立案を徹底すべき

一日も早く、無年金高齢者を救い、70,000円の支払いを始めるペきである。無年金者を一掃して「生活保護のシステム」を廃止して、同じ70,0 00円支給に切り替えるべきである。


 

ヘルパー2級資格者の就業機会開拓   「伊東湯のまち・高齢者活力隊」へ

 2月2日、午前10時から事業部の呼びかけにヘルパー2級資格会員15名が参加して、今後老人福祉施設や入院設備のある病院への新たな就業機会確保のための、初の懇談会がもたれた。

懇談会では、いろいろな要望、意見交換の場が出来、有意義な懇談会になった。当初参加者で「ゆめ真心奉仕隊」の組織化を考えていたが、「伊東湯のまち・高齢者活力隊」に。

 現在、65名ほどの会員が老人福祉施設にデイサービスの運転代行、夜間管理、清掃、入浴介護補助、洗濯などに就業しているが、現行ではヘルパーー2級の有資格者が指名されての就業ではない。

また、現在44名のヘルパー2級の有資格者が会員として在籍しており、3名ほどの会員が自ら介護センターなどに看護助手として 就業している。

 当日参加した発案者の五味常務、就業開拓員の岡部紘一氏は「何とかこの資格を活用した就業開拓を」と説明、参加者の要望などを 参考に、今後の就業機会開拓を話し合った。

参加者は次ぎの皆さん=栗原澄江、佐田博司、永野稲子、鈴木治代、志村ふさ子、佐々木新子、石井立美、野村トキ、山口孝子、中根和子、竹内利三、吉田和美、桃田久美子、松下聖子(敬称略)


伊東市シルバー人材センターが団結力発揮 補助金削減』反対署名運動、県一番に

                              常務理事 五味正彦

事業仕分けによる補助金削減反対に立ち上がった県下34のシルバーセンターが、11月下旬から急遽「反対署名運動を実施」した。急遽実施したため、会員に送付された書類の意図がよく理解されていない一面もあったが、12月10日現在、静岡県下34のSCから集まった署名は33,348名。なんと伊東SCの集めた署名がダントツの8,269名で他のSCを完封。

ちなみに2位は静岡市の7,767名(会員数3,078名)3位は富士市の4,134名(会員数1.371名)という結果になった。県下34のセンターが集めた署名は33,348名(12/10現在)

会員数、人口数は21年3月31日の統計
  センター名 署名人数 会員数 人口
1位 伊東市 8,269 603 74,106
2位 静岡市 7,767 3,079 716,602
3位 富士市 4,134 1,371 216,572
4位 熱海市 1,875 310 40,381
5位 湖西市 1,638 668 59,074

●残念な署名が目立つ・・・

会員数が少ないといった事情も炉会できるが、ワーストせんたーも目立った。署名が18,27,40,75,85票といったセンターもあった。

18名の署名を得たセンターの会員数は418名。いったい職員、理事たちはなにをやっていたのか?不可解というより理解に苦しむ。非常に残念である。

●補助金は年々削減の方向に向かう

事業仕分けによる補助金削減は、一昨年末に「シルバーセンター」が指摘されていたことを考えると、もっと早く打開策を全国のSCで考えるべきだったと痛感する。会議がネットでも中継されたが、あまりにもシルバーセンターの実態も活動も認知されていない。

各センターの補助金の70%以上が職員の人件費であることを考えた時に先ず「職員が立ち上がり、駅前で署名運動を展開すべき」だったと痛感する。全国に80万もいる会員を動員できなかったのかと、全く残念の一語である。

契約金額の増大を如何に推進し、業務の効率化を図っていくか?センター独自の運営を、真剣に考える時期なのかもしれない。


行政刷新会議の事業仕分け  補助金要求額の30%削減実行

11月15日午後に開催された事業仕分け第3弾は、昨年開かれた事業仕分けの要請を実行に移すことが判定された。 (補助 金の要求額108億8000万の3分1削減を実行する)

会議の 問答の中には、高齢者の僅か3%にも満たないシルバーセンタ−(会員数)に補助金は無意味、全国シルバー事業協会の廃止、職員の 人件費の削減(不明朗)天下り役員がいまだ在籍している現状などを指摘。センター側の答弁もやや本来のシルバーセンターの目的が表現されずに、一方的な削減攻撃に終始した感がある。

この「仕分け」には、強制力がなく、単なる騒ぎに終始した感も一部にはある が、事務費(7%)の支出明細を会員に理解してもらい、経費削減の意味からも会員の事務局員への登用も考慮する必要も一案である。

伊東市の高齢者は人口の32%
会員は670名。僅か2.9%の入会率

22年4月の市内の65歳以上の高齢者は23,717名(男=9,965名・女=13,752名)総人口74,106名の32%、市民3人に1人が高齢者ということになる。

伊東市シルバーセンターは、他のセンターと異なり理事、職員には1人の天下りは在籍しておらず、また事業の受注の90%は民間事業所からである。 会員の 就業意欲により、高齢者の生きがい、生活の充実感を感じることも多い。


伊東市・杭州市2010年・日中友好市民の翼 市民130名が参加

 佃市長を団長として、10月17日から4泊5日 のスケジュールで 杭州2泊、上海2泊で実施された。

当初、尖閣諸島問題で、中国各地で起きた「日本 製品不買問題」などで、一時ツアーの開催が危ぶまれていたが、 予定どうり開催された。各地での歓迎宴は和やかで、伊東市との友好の 絆の強さを深めた旅程だったと見られている。

伊東市SCからも理事長はじめ3名の会員が 参加、観光地めぐりを堪能、急激に発展している中国の現状を目にし たようだ。


家庭崩壊が要因・・・行政の杜撰さも戸籍上生存の100歳以上・・23万4千人家庭崩壊が要因・・・行政の杜撰さも戸籍上生存の100歳以上・・23万4千人

 増大する高齢者の問題が大きな話題になってい るが、法務省がこのほど公表した「戸籍上の所在不明高齢者の 人数」が判明した。

全国で234,354人確認され、100歳以上で不明者が多かった地域は(1)東京=22,877人(2)大阪=18,986人(3)兵庫=11,016人。

行政の怠慢が浮き彫りになり、放置されてきた 高齢者問題が、またひとつ浮上した。


孤立化 単身、夫婦のみ世帯1,160万人 70歳以上の高齢者医療費がひとり77万円

高齢者問題が連日報道されているが、増 大する高齢者人口が2015年に単身、夫婦だけの世帯が 1,160万人になることが判明、介護保険による24時間巡回などが検討されているが、今後益々「孤独老人」の増大で大きな社会問題が続出する。

高すぎる医療費に気付きませんか?

厚生省によると、昨年度の70歳以上の医療費が15兆5000億円で全体の44%を占め、一人当たり27万 6000円だが、年代別では70歳未満が16万8000円、70歳 以上が77万6000円と増大。75歳以上の高齢者88万2000円となっている。
(この金額は70歳以上自己負担1割を除く、国保負担9割の額です)


気になるレポート・・・見捨てられる高齢者増大
無年金者42万人 受給年金は月額5万円以下が40%    常務理事 五味正彦

年金改革が叫ばれているが、今後の高齢者の増大で生活保護世帯の増大が大きな社会問題になっている。

民主党が国民全員に「7万円年金支給」を提案したものの、子供手当の支給により、高齢者の年金改革案が遠のいてしまった。 自営業者が加入していた国民年金は、40年加入で月約6万6000円が受給できるが、現状は保険料の未納なので受給者の40%が月額5万以下しか受給できていない。いかに厚生年金に加入していない非正規労働者の多い現状も今後の社会保障問題の大きさを物語っている。

また、国民年金の納付率は18年度で,過去最悪の62.1%である。会員の50%が非課税世帯で生きるためにシルバーに依存している会員の多くが自営業者であったため、当然国民年金受給者が多く、3,4年前までは「孫の小遣い稼ぎ」で就業していたが,現状は『生活費のため』の会員が増大しつつある。

生活費、医療費、葬祭費の悩みが多い現状ではあるが、もし、ご自身が非課税世帯であれば、国保「標準限度額認定証」の申請をお勧めします。また、もし、自分自身が非課税世帯(市民税を払っていない世帯)で入院が決まったら,先ず市役所の「国民保健課」へ保険証を持って行き、「国民保険限度額認定証」を申請することが大切です。通常、国保の自己負担額は70歳以上1割、69歳までは3割負 担額ですが、脳梗塞、心筋梗塞など大きな入院費でも,限度額24,600円(前払い)で入院できます。食費は1食210円です。詳しくは伊東市のホームページを参考にしてください。葬祭費5万円も支給されます。


家事援助講習会を開催

11月6日に伊東市観光会館3階鍵室において、県シルバー人材センター連合会主催による「家事援助講習会」が開催されました。

講習は午前・午後の2部構成で、午前の部では、ミズ・クリエイション代表取締役の佐藤和枝氏が講師となり、洗剤の基礎知識、掃除の時の注意点について研修し、午後の部では、県連合会の杉本コーディネーター・鈴木アドバイザー両氏から、在宅家事援助の講話の後、グループに分かれ2つのケースについての話し合い、発表を行いました。

当日は、男性受講者2名を含む19名が参加し、熱心に受講した後、活発な意見交換も行われ、大変有意義な講習となりました。


庭木手入れ班の忘年会「12/18」開催
会員は参加して・・・

約50名近く就業している「庭木手入れ班」の初の忘年会が、12月18日{金)午後5時30分からオレンジビーチ沿いのお食事処「はるひら丸」2Fで開かれます。

参加費は3,500円。申し込み締め切りは12月10日までに会費を添えて事務局まで。世話人の鳶田正勝理事は「多くの会員が就業してはいるが、なかなか仲間の顔が見えない。せめて年一回同じ仕事仲間の顔も見て、じっくり話し合いの場を設け親睦を図りたい」と語っている。なお、当日「車での参加は禁止」です。(11/28)

 

「ふれあい広場」2.8万円の売り上げ

 社会福祉協議会主催の「ふれあい広場」は9月27日、伊東市役所の特設広場で開催。会員の皆様から寄せられた品物は28,800円を売り上げ、全額協議会に寄付されました。(10/1)

 

大村理事長が県シ連会長に就任 、36団体22万人のTopに

  第48回通常総会が21年6月26日午後から伊東市観光会館別館に会員143名が参加して開催された。

先ず「伊東シルバー人材センターの大村理事長が県シ連第4代目会長に選ばれたことが発表された。伊豆地区初の栄誉である。 静岡県下には36のセンターがあり、会員は2万2,000名。20年度の実績は 11億3,000万円。

伊東SCの20年度事業実績は2億4,283万円 対前年比10.5%増。県下一番の好成績 県全体では、前年比4%減となっているが、当センターの実績は19年4月以降、 21年6月現在、連続26ヶ月間連続前月を上回る好成績が続いている。 総会当日、優良会員15年(渋谷博)、10年(磯川光子)5年(廉内利隆)さんら 17名が表彰された